皆さん、こんにちは!
イー・トレ心斎橋の嘉納です。
皆さん、下半身のむくみ気になりますか?
初めてお越し頂いた方にもカウンセリングシートで
むくみも気になるという方が多いです。
それも下半身のむくみが多いです。
そこで下半身がむくむ原因の内の1つについて
今回はお話させていただきます。
下半身のむくみに関する筋肉
下半身のむくみに関する筋肉は
言ってしまえば全部です。
下半身の筋肉は全身の7割とも言われています。
つまり、筋力低下などで下半身もむくみやすくなってきます。
なぜ下半身のむくみに繋がってしまうのか?
理由は筋肉の働きにあります。
筋肉にはいろんな働きがありますがそのうちの1つに
筋ポンプ作用
があります。
これは筋肉が血流をおくる為の働きでこの力が落ちると
血流は重力の関係で下半身に流れやすい。
下半身に流れてきた血流を押し返す筋力がない。
どんどん血流が溜まっていく。
下半身がむくんでくる。という流れの完成です。
下半身の筋肉を大きく分けると
下半身の筋肉をざっくり分けると
お尻
太もも(表)
太もも(裏)
ふくらはぎ
の4つになります。
この中でも下半身むくみに関して重要度をつければ
一番重要なのはふくらはぎの筋肉です。
(もう一度言っておきますが、全て重要です。)
何故、ふくらはぎが重要かというと
身体の膝下にある筋肉の中で一番大きいからです。
大きいためパワーも強いです。
先程の流れでも血流は下にたまりやすいです。
それを押し返す第一歩をふくらはぎが担っています。
そこで押し返す筋力がないとどんどん溜まっていきます。
イメージ
①10来た血流を10で返すふくらはぎ。
②10来た血流を6で返すふくらはぎ。
①の方が身体に溜めることなく血液が流れます。
つまり①の方がむくみにくいという事です。
しかし、ふくらはぎだけではダメです。
太もも、お尻の筋肉のポンプ作用も必要です。
ふくらはぎが血流を10で返しても
太もも、お尻が6でしか返せなかったら結局下半身のむくみに繋がります。
なので、下半身のむくむのケアとしてのトレーニングは
王道のスクワット等
ふくらはぎのトレーニングだと
背伸び運動がおすすめです。
スクワットだけでなく背伸び運動もフォームによっては
本来と違う筋肉が使われていきます。
トレーナーに聞いておくのがおすすめです。
歩きすぎでの張り感には
入浴しながらのマッサージがおすすめです。
僕もたまに張るときは入浴時間を長めにしてマッサージしてあげます。
それだけでも次の日嘘のように
張り感がなくなります。
まとめ
座りっぱなし等でのむくみには
背伸び運動やスクワット等のトレーニング
歩きすぎや疲労感のあるむくみ・張り間には
入浴しながらのマッサージがおすすめです
最後までご覧いただきありがとうございます。
これからも皆さまの美と健康を支えられるように、
色々な情報発信をしていきます。
他にも、こんなことについて知りたい!など
ご意見いつでもお待ちしております。
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