納豆のメリットと食べるタイミング、注意点、栄養【結局何を食べたら良いの?】

                               
     

皆さん、こんにちは!

イー・トレ心斎橋の杉本です。

いつもブログを読んでいただいて有難うございます!

このブログでは女性のダイエットと健康に役立つ情報を発信しています。

この記事は

これまで様々な情報を発信していますが、具体的には何を食べたら良いのか?

そんな疑問に答えていくシリーズです。

 

今回は

 

納豆について

 

ぜひ最後までご覧ください!

 

納豆のメリット

〇栄養素

タンパク質、マグネシウム、カリウム、食物繊維、ビタミンB群、ナットウキナーゼなど様々な栄養素が豊富に含まれます。

特に納豆特有の栄養素、ナットウキナーゼは血栓の解消や血圧低下、動脈硬化の予防などとても良い効果があります。

 

 

〇手軽に食べられる。

大抵のものはパックを開けてそのまま食べられるものが多いと思います。
すぐに食べられるので忙しい朝にも良いですね。

 

〇死亡率が低下する。

納豆やみそなどの発酵性大豆を1日に50g以上食べている人はそうではないグループに比べて死亡率が10%下がったという研究があります。
(47~74歳の92915人の約15年間の追跡調査。)

 

 

おすすめの納豆を食べるタイミング

〇朝ごはんと一緒がおすすめ

納豆には「トリプトファン」というタンパク質の一種が含まれています。

朝に納豆を摂っておくと、トリプトファンは体内で、幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」に変わり、

そのセロトニンは夜に「メラトニン」になります。

メラトニンは良い眠りを促してくれるホルモンの一種です。

朝に納豆を摂ると睡眠の質が上がるのでおすすめです!

 

 

納豆を食べるときの注意点

〇付属のたれは使わないほうが良い。

納豆のパックについている付属のたれは、果糖ブドウ糖液糖の塊であることが多いです。

せっかくの良い栄養に余分なものが入るともったいないので、

できるだけ付属のたれは使わずに、しょうゆなどで食べるようにしましょう。

 

〇大豆製品は摂りすぎ注意

納豆だけでなく、他の大豆製品も摂り過ぎるとミネラルを排出してしまうような、悪い働きもあります。

もし豆乳を毎日飲んでいるという方は、納豆に切り替えても良いでしょう。

 

 

いかがでしたか?

苦手な方もいるかもしれませんが、納豆もとてもよい食品といえます。

今回紹介した効果以外にも、腸内環境を整えてくれたり、血液の凝固作用など
様々な良い効果があります!

 

納豆のまとめ

〇貧血改善

〇精神的な良い効果

〇腸内環境の改善

〇血液、血管の問題の改善

〇効率の良い栄養補給

朝ご飯が食べられない方などは、納豆だけでも食べることをお勧めします!

 

 

最後まで読んで頂いて有難うございます。
これからも皆さまの美と健康を支えられるように、色々な情報発信をしていきます。

他にも、こんなことについて知りたい!など
ご意見いつでもお待ちしております。

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