美容の大敵!?体を酸化させる食べ物5選

                               
     


「最近なんだか肌の調子が悪い」「疲れやすくなった気がする」…そんなお悩み、ありませんか?

もしかすると、それは“体の酸化”が原因かもしれません。

酸化とは、体内の細胞が「サビつく」ような状態のこと。

老化や不調を引き起こす要因となり、美容にも健康にも悪影響を及ぼします。

今回は、日常的に口にしやすい「体を酸化させる食べ物」5つをご紹介します。

意識して減らすだけでも、体の内側からキレイに近づけますよ。

1. 揚げ物(フライドポテト、唐揚げなど)

揚げ物は高温で調理されるため、油が酸化しやすくなります。

特に、何度も使い回された油を使った市販の揚げ物は、酸化リスクが非常に高いです。

酸化した油は体内でも炎症を起こしやすく、肌荒れや老化の原因に。

たまのご褒美ならOKですが、頻度は控えめに。

2. 加工肉(ハム、ソーセージ、ベーコンなど)

保存料や酸化防止剤が使われている加工肉は、酸化ストレスを引き起こしやすい食品のひとつ。

さらに、発色剤などの食品添加物も体に負担をかけます。

忙しい朝に便利な食材ですが、できるだけ無添加タイプを選ぶか、ゆで卵や納豆などに置き換えるのもおすすめです。

3. 白砂糖を多く含むお菓子・スイーツ

ケーキやクッキー、菓子パンなどの甘いものには、白砂糖がたっぷり。

糖分を過剰に摂ると「糖化」という現象が起き、体内で老化物質(AGEs)が発生します。

糖化と酸化はセットで進行しやすいため、甘い物の摂りすぎは肌のくすみやシワの原因にも。

甘いものを食べたいときは、果物やハチミツ入りヨーグルトなど、自然な甘みを選ぶと◎。

4. インスタント食品(カップ麺、レトルト食品など)

便利でおいしいインスタント食品ですが、保存のために添加物や酸化しやすい油が使われていることが多く、体への負担は大きめです。

特に油で揚げたインスタント麺は要注意。

酸化した脂質を体内に取り込むことで、細胞の老化を早めることも。

5. 清涼飲料水・エナジードリンク

一見爽やかな飲み物ですが、清涼飲料水には大量の砂糖と添加物が含まれています。

特に「ぶどう糖果糖液糖」と書かれた甘味料は血糖値を急激に上げ、体の糖化・酸化を促進させます。

また、エナジードリンクはカフェイン・糖分ともに高濃度で、常飲すると疲れやすくなったり、ホルモンバランスにも影響を与えることがあります。

最後に:酸化を防ぐにはどうすればいい?

体の酸化を防ぐには、これらの食品を完全にやめるのではなく「摂りすぎない」意識が大切。

そして、抗酸化作用のある食材(野菜、果物、大豆、緑茶など)を積極的にとることで、バランスが取れます。

美しく年齢を重ねたいなら、内側からのケアがカギ。日々の小さな選択が、未来のあなたの肌や健康をつくっていきます。

       

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