健康における加工肉の影響は? 減らしたほうが良いシリーズ

                               
     

皆さん、こんにちは!

イー・トレ心斎橋の杉本です。

いつもブログを読んでいただいて有難うございます!

このブログでは女性のダイエットと健康に役立つ情報を発信しています。

 

今回は

 

加工肉

 

について

食べやすくておいしい加工肉。

 

ハム、ソーセージ、サラミなど

よく食べるという人も多いのではないでしょうか?

 

実はとても毒性があるということはご存知ですか?

具体的にどのような影響があるのでしょうか?

 

それでは一緒に見ていきましょう!

〇発がん性がある!

〇その他疾患リスクも上がる。

〇悪影響は減らせる?

 

今日はこの3つを解説していきます!

 

加工肉には発がん性がある!

〇IARC(国際がん研究機関)ではプルトニウムやタバコと同じランクに並べられている。

IARCが発表している研究では、毎日50gの加工肉を摂ることによって大腸がんのリスクが18%上がったという結果もあります。

また、WCRF(世界がん研究基金)では、肉の摂取を週に500g以下とし、加工した肉は出来るだけ食べないようにする。と言われています。

 

〇添加物が多すぎる。

アミンや亜硝酸塩、発色剤など様々な添加物が含まれています。

アミンは体内でニトロソアミンとなり発がん性のある物質に変わります。

他にも亜硝酸塩、硝酸なども発がん性が認められています。

一度、加工肉の成分表を見てみてください。

これらの添加物以外にも大量の添加物が含まれていることがわかると思います。

 

 

その他疾患リスクも上がる。

〇50gの加工肉で冠動脈疾患もリスクが42%上がる。

〇糖尿病のリスクが19%上がる。

〇他にも心疾患や高血圧、大腸がん、乳がんなどのリスクがあると考えられています。

〇シンプルに太りやすい。

砂糖や水あめ、乳糖などのものも添加されているため、シンプルにむくみやすかったり太りやすかったりします。

あえて悪い部分ばかり上げていますが、確かに成分表示をみるとなんとなく身体に悪そうな感じはわかると思います。

こちらも、アルコールや砂糖と同じ摂らないにこしたことはないと言えそうですね。

 

 

悪影響は減らせる?

〇ビタミンCで体内の毒素を除去!

ビタミンCは先ほど出てきた、ニトロソアミンという物質の生成を阻害してくれます。

全く摂らないことが難しい場合はビタミンCも意識して摂るようにしましょう!

ビタミンCは他にも様々な良い点がありますが、

常に補給し続けないと足りなくなるビタミンでもありますので、

加工肉を食べない人も摂取することはおすすめです。

 

加工肉の悪影響はこのようにたくさんあります。

 

発がん性だけでなくむくみや便秘にお悩みの女性も、一度加工肉の量を見直してみてください。

それだけで改善していくかも!

 

まとめ

〇間違いなく身体に良いものではない。

〇アルコールや砂糖と比べると減らしやすい。

〇ビタミンCを忘れずに摂ろう!

 

最後まで読んで頂いて有難うございます。

これからも皆さまの美と健康を支えられるように、色々な情報発信をしていきます。

他にも、こんなことについて知りたい!など
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