皆さん、こんにちは!
イー・トレ心斎橋の杉本です。
いつもブログを読んでいただいて有難うございます!
このブログでは女性のダイエットと健康に役立つ情報を発信しています。
これからは痩せるため、健康になるために避けたほうがよいものをいくつか解説していきます!
今回は
アルコール
について
その前に
これから上げていくものは出来るだけ摂らないほうが良いものです。
ただ、ダイエットや食事の改善を行う際に、極端に無理をして制限をかけてしまうようなことは精神衛生上、社会生活上よくないこともあります。
無理はしないようにしていきましょう。
さて、今回は
〇アルコールを摂取することによって失われる栄養素
〇具体的にどういう影響があるのか?
この2点を解説していきます!
アルコールが身体に悪いということは、なんとなく聞いたことがあると思います。
では実際に何がどう影響して良くないのか。
理解されていますか?
これから一緒に見ていきましょう!
失われる栄養素とは?
〇亜鉛
筋肉の成長に関わり減ると筋肉がつきにくくなります。
味を感じるための味蕾(みらい)細胞の元になり、足りないと味音痴になる。
アトピーとの関連性があり、妊娠中に亜鉛が足りていないと赤ちゃんがアトピーになりやすかったりします。
亜鉛だけで様々な悪影響がありますね。
〇ビタミンA
抗酸化作用や免疫に関わるビタミンです。
今の時期特に減らしたくない栄養ですね。
〇ナイアシン
身体のエネルギーを作る際にとても重要になります。
足りていないと疲れやすかったり、脂肪が燃えにくかったりします。
これでもあくまで一部の栄養素を紹介しています。
他にもビタミンB12や葉酸なども失われやすくなったりします。
これだけ重要な栄養素がどんどん失われていきます。
具体的にどんな影響があるの?
〇発がん性がある。
これは一番気を付けたいものですね。
IARC(国際がん研究機関)では様々な物質を発がん性があるかないかなどで4つのグループに分けているのですが、
アルコールはアスベストやプルトニウムといった物質と同じグループに分類されていて、
ヒトにとって必ず発がん性があると認められている物質になっています。
気になる方は一度調べてみてくださいね。
〇炎症反応が起きやすくなる。
炎症反応を起こす物質が増えてしまいます。
炎症反応が起きやすいというと分かりにくいかもしれませんが、
アトピーや花粉症、アレルギー反応が出やすくなってしまいます。
花粉症にお悩みの方は一度断酒してみると改善するかも!
〇免疫力低下。
ビタミンAが吸収、利用されにくくなります。
ビタミンAは粘膜の保護に深くかかわっています。
粘膜の働きが弱くなると免疫力が下がるのは明確ですね。
〇老化がすすむ。
これもビタミンAなども関わってきます。
アルコールを摂取すると抗酸化作用が弱くなってしまいますので、
シミ、しわ、そばかすなどが増えやすくなります。
日焼け止めを塗る前に、気になる方はお酒を減らしてみましょう。
〇太りやすい。
ナイアシンが足りないことにより脂肪の利用効率が悪くなってしまいます。
他にも女性ホルモンが増えすぎることによってお腹周りに脂肪がつきやすくなってしまいます。
あと、食べたり飲んだり単純に量を摂り過ぎてしまいますよね。
このようにアルコールには様々な悪影響があります。
これを見るとアルコールは出来るだけ摂らないほうが良いことが分かりますよね?
ですが、始めに言ったように無理は禁物。
悪影響も理解したうえで、程よく楽しんでうまくアルコールとも付き合っていきましょう。
最後まで読んで頂いて有難うございます。
これからも皆さまの美と健康を支えられるように、色々な情報発信をしていきます。
他にも、こんなことについて知りたい!など
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