こんにちは!
イー・トレ心斎橋の杉本です!
皆さん、近頃は季節の変わり目で頭痛を感じる方も多いのではないでしょうか?
その頭痛、周期的なものや気候の問題で、仕方のないものとあきらめていませんか?
今回はその頭痛の原因と、
食事、栄養面から考える対処法を紹介いたします!
今回は
●頭痛の種類とその原因
●摂らないほうが良い食品
●頭痛を改善する食事
こちらの項目を書いていきます!
頭痛の種類は?原因は?
●片頭痛
脳の血管の拡張によって起きる。
温度が暖かくなり血管が拡張されたり、血流量が多くなる事により起こります。
砂糖、アルコールなどを摂った時に分泌される、ヒスタミンというものにより血管が拡張され起こったりもします。
●緊張型頭痛
筋肉の緊張のせいで血流不全が起こり、それが原因で痛みになります。
皆さんはどちらを多く感じますか?
これらは女性ホルモンの変動や、不眠、極度の疲労や緊張を抱えている人にも起こりやすくなってきます。
緊張型の場合、肩回りや首周りの筋肉の緊張をほぐしてあげると改善してきます。
運動やストレッチを行ってマシになる方などは、緊張型頭痛が多いかもしれません。
摂らないほうがよい食事
●チョコレート、アルコール、砂糖
これらは食べる事により、「ヒスタミン」を多く分泌してしまいます。
拡張されて痛みを助長してしまいます。
●オメガ6
お肉やサラダ油などに多く含まれる脂質です。
これらは痛み自体の原因になる物質を作ってしまいます。
しかも頭痛だけでなく、腰痛や生理痛がひどい人も減らすと良いです!
頭痛を抑えてくれる食事は?
●しょうが
しょうがの中に含まれる「ジンゲロール」という栄養素は炎症作用を抑えてくれるよ働きがあります。
痛みがひどいときに食べてみてください。
●抗頭痛食品 ビタミンD
キノコ類などに多く含まれる栄養で、痛みの原因の炎症作用を抑制してくれます。
ビタミンDは日光を浴びることで、体内で合成されます。
日光を過剰に避けすぎている人はある程度当たってあげたほうが良いかも。
●ビタミンB6
こちらも痛みの原因になっている物質を分解してくれます。
マグロやカツオなどの赤身の魚や玄米に多く含まれます。
どうでしたか?
焼肉で食べ過ぎた後は頭痛などがひどくなった経験はありませんでしたか?
今度から意識してみてください。
痛みを仕方のないもの!といって放っておくのは本当にもったいないです!
痛みもできるだけ少なくしてあげると、よりよい生活を送れますよね!
まとめ
●砂糖、アルコールを減らす。
●油物を減らす。
●日光を浴びる。
●キノコ、赤身魚を食べる。
最後まで読んで頂いて有難うございます。
これからも皆さまの美と健康を支えられるように、色々な情報発信をしていきます。
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