皆さん、こんにちは！
イートレの中島です！
いつもブログを見ていただきありがとうございます。
このブログでは、健康的に生きる，効率よく痩せる情報をどんどん投稿していきま
す！ 効率よく痩せたい方必見です！！
今回は
・食ダイエットで重要な事とは？
についてご紹介します。
ダイエット中に食べ物を選ぶときはカロリー・糖質を減らしがちですが、それだけでは効果的とは言い切れません。
エネルギー不足となりむしろ太ってしまうケースもあります。
そこで、ちらではまず、痩せる食べ物の特徴を4つ上げます。
ダイエット中にどんな食べ物を選んだらいいのか迷う際には、ぜひ参考にしてみてください。
①タンパク質が多い
②脂肪が少ない
③食物繊維が豊富
④GI値が低い
①タンパク質が多い
タンパク質は筋肉をつくる上で大切な栄養素です。痩せることと筋肉がなぜ関係しているのでしょうか。
その理由は、筋肉が多くのエネルギーを消費するからです。
筋肉量が多ければ多いほど、沢山のエネルギーを消費する為、瘦せやすい身体になります。
しかし、ダイエット中はタンパク質が不足しがちです。
過度な食事制限で痩せたとしても、筋肉量が減ると代謝も下がってしまうので、太りやすい体に変わってしまいます。
筋肉が減った状態でダイエット後に普通の食事に戻すと、リバウンドの可能性が大です。ダイエット中は、タンパク質を意識的に摂るように心がけましょう。
②脂肪が少ない
脂肪が少ない食べ物は低カロリーなので、全体の摂取カロリーを抑えられます。
脂肪と聞くと揚げ物や脂っこい料理を想像しますが、それだけではありません。
例えば肉。牛肉、豚肉、鶏肉等の種類によって脂の付き方は違います。
牛乳やヨーグルトにも当てはまります。生乳を100パーセント使った商品がある一方で、低脂肪に抑えた商品もあります。
このように普段選んでいる食べ物の種類を少し変えるだけで、毎日の脂肪の摂取を抑えられます。
③食物繊維が豊富
ダイエット中には、食物繊維が豊富な食べ物を選ぶのがおすすめです。
食物繊維は、主に野菜や海藻類、豆類やキノコ類に多く含まれます。
食物繊維を摂取すると腸内環境が改善され、お腹の調子が良くなります。
腸内環境が良くなると、身体の代謝がアップし脂肪の燃焼にも繋がってくるのです。
少量の摂取でも満腹感を得やすいので、ダイエット中の頼もしい味方にもなってくれます。
④GI値が低い
ダイエット中は、GI値が低い食べ物がオススメです。
GI値とは食べ物を摂取した後の血糖値の上昇度を示す指標です。
血糖値が上昇すると膵臓から「インスリン」というホルモンが分泌され血糖値を下げますが、血糖値が急上昇するとインスリンの分泌が間に合わず、高血糖状態が長く続きます。
この状態は体に大きな負担がかかり、何度も続いてインスリンが出にくくなると「糖尿病」となってしまうのです。
また、インスリンは「脂肪を溜め込む」「脂肪の分解を抑制する」働きも持っています。
そのため高GI値の食べ物を摂ると、インスリンが大量に分泌され、更に脂肪を溜め込み結果的に太ってしまうのです。
最後まで読んで頂いて有難うございます。
これからも皆さまの美と健康を支えられるように、色々な情報発信をしていきます。
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