赤ちゃんのハイハイ、実は体幹が鍛えられていた⁈

                               
     

皆さんこんにちは。

イートレ福島 飯田です

 

今回は赤ちゃんのハイハイについてです。

 

必ず皆さんされたことがあると思います。

 

この、赤ちゃんのハイハイ、どんな効果があるかご存じですか?

何気にしているハイハイ、実はいろいろな効果があるんです!

 

今回はそのハイハイについて!

 

〇赤ちゃんのハイハイはどんな動き?

〇赤ちゃんのハイハイする時期

〇ハイハイするときの環境

 

まずは

〇赤ちゃんのハイハイはどんな動き?

ハイハイとは、手のひらと膝を床につけて四つん這いの状態のまま移動することを言います。

手のひらと足の裏をつけて移動する高ばいもあります。

 

ハイハイの効果

  • ハイハイは体全体を使うため全身運動になり筋力アップになります
  • 手や足で頭や胴体を支えるため体幹やバランス感覚が養われます。
  • 色々な場所に自主的に移動することでたくさんの刺激を受け脳が活性化します
  • 意欲や自我、好奇心などが芽生えます

 

赤ちゃんにとってハイハイは身体能力を身につける大切な時間ですから

すぐにつかまり立ちを促さずたくさんハイハイができるようにサポートしてあげてください。

また、ハイハイは目線を上にしてしますよね?

そうすると舌は上あごにつきます。

ベロの位置は上あごについているのが正常ですので歯並びもよくなりますよ!

逆にハイハイの時期が短いと歯並びが悪くなる場合もあります。

 

そしてハイハイができるまでの過程ですが

首座り(生後3~4か月)

寝返り(生後4~6か月)

お座り(生後5~7か月)

ずりばい(5~7か月)

ハイハイ(生後8か月)

 

このように頭、体、足の順に体が発達していきます。

ただし個人差がありますのでご注意ください。

 

 

〇赤ちゃんのハイハイする時期

一般的には8カ月前後と言われています。

 

このころになるとお座りもできるようになり両手でおもちゃで遊ぶようになります。

そしてハイハイをするのは1歳ごろまででそこからつかまり立ちをして

1人で歩けるようになっていきます。

 

 

〇ハイハイをする時の環境

赤ちゃんが生まれ、フローリングや敷きマットなど敷くたほうが良いのか

迷うときありませんか?

 

もし、敷きマットなど敷くときにできれば無地のものは避けたほうがよいかと思います。

なぜか?

それは成人した私たちにもある周辺視野というもの。

これは歩いてる時に目に入る景色のことを言います。

これは運動能力向上や脳に良い効果があるんです。

 

例えばハイハイをしているとき、黒一式のマットだと赤ちゃんの目には

黒色しか入ってきません。

これでは目にもよくないし、脳にもよくない。

マットを柄物に変えてみたり比較的ケガのしにくいおもちゃなどをばらまいてみたりと

景色が変わるようにしてあげてください。

そうすると赤ちゃんが活発に動くようにもなりますし

目、脳にもよい効果があります!

 

成人になりハイハイをする機会はもうほとんどないかと思います。

でも、どうでしょう。

一度されてみてはいかがですか?

体幹や肩回りの筋肉が鍛えられ姿勢も良くなりますよ!

 

今、僕が行かせて頂いている出張先の歯科医院の子供たちにはやってもらっています。

やはり姿勢、かなり変わります。

お子さんがいる方、ぜひやってみてください。

 

最後までご覧頂きありがとうございます。

皆様の美と健康を支えられるように

これからも色々な情報を配信していきます。

他にもこんなことについて知りたい!など

ご意見いつでもお待ちしております。

 

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