太らない身体づくりのポイントとは

                               
     

皆さん、こんにちは!

イー・トレ心斎橋の嘉納です。

 

最近はいかがお過ごしでしょうか?

今回はタイトルの通り

太らない身体作りのご紹介です。

 

今回は

太る・太らないの要因の1つ

 

『インスリン』の紹介です。

 

 

インスリンとは

膵臓から分泌される『ホルモン』です。

このインスリンが分泌されるのは主に

血糖値が高くなっている時です。

 

 

インスリンの働き

インスリンの働きは血糖値が高くなっている時に

血糖値を落としてくれるような働きがあります。

これがどういう働きかというと

血糖値が高くなっている状態は

血液と栄養が一緒に流れている状態です。

(糖質が細かく分解された物が血液と流れている状態です。)

 

この状態を解決しようと

インスリンが栄養素を身体に取り込むことで

血液だけを身体に循環するようにしてくれます。

 

この時に取り込まれることで脂肪がたまりやすくなってきます。

よく食べる人は

このインスリンの分泌が敏感になりやすくなっており

少量の血糖値の上昇に対応していきます。

こうなると、身体に取り込まれる物(栄養)が多くなり

使われなかったものが脂肪となっていきます。

 

インスリンを減らすには

 

インスリンの分泌が多くなっている人は

炭水化物をよく摂っている可能性が高いです。

炭水化物、脂質、たんぱく質では

炭水化物が一番インスリンを多く分泌する栄養素になっています。

 

一番インスリンが分泌されるという事は

一番身体に吸収されやすく体脂肪として蓄えられやすい栄養という事です。

 

加工・精製された炭水化物が一番よくないので

出来る限り自然食の炭水化物を摂るようにしてみて下さい。

 

逆に1番分泌しにくいのは脂質です。

脂質と言えば脂肪になりやすそうなイメージがありますが

良質な脂質はインスリンの分泌が少ないので

むしろダイエットとしてもオススメされています。

もちろん食べ過ぎはだめです。

 

良質な脂質とは

●飽和脂肪酸(牛乳、卵、ココアバター等)

●オメガ3・6・9脂肪酸

(3は魚、ナッツ等)(6はごま油、大豆油等)(9はオリーブオイル)

●中鎖脂肪酸(MCTオイル、ココナッツオイル)

 

このような脂質は良質は油です。

()には多く含むものを記入しています。

摂りすぎると普通に太るので摂取量には気を付けましょう。

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

 

これからも皆さまの美と健康を支えられるように、
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