ダイエット中の糖質制限食 メリットとデメリット

                               
     

皆さんこんにちは!

イー・トレ心斎橋店の杉本です!

 

いつもブログを読んでいただいて有難うございます。

 

ごはんやパンや麺類といった食事は、たくさん食べる人や逆に制限している人がいますね。

 

食べ過ぎも、全く摂取しないのも、

どちらも極端だとは思いますが、

今回は後者の

 

糖質制限食

 

についてです。

 

糖質制限食は、今では様々な呼び方があります。

 

低炭水化物食、ロカボ、ケトジェニック、ケトン食

 

などこのような呼ばれ方をしています。

 

皆さんの中にもこういった食事法を試したことがある方は多いのではないでしょうか?

 

糖質制限食は治療のために考えられた?

 

〇もともとは「てんかん」の治療食として考えられた。

〇最近になり、抗炎症作用と抗酸化作用があり老化を遅らせる可能性があることが発表された。

〇心臓病やアルツハイマー、ガンなどの加齢に関係する疾病を防ぐ可能性があることも報告された。

 

糖質制限食自体はかなり前から使われていた食事療法ですが、

2010年代になり生活習慣病を予防できる可能性があるといった研究の報告がされ、今では減量の際に多く使われるようになりましたね。

 

もともとは治療に使われていたような食事法ですが、

はたして減量に用いても良いものなのでしょうか?

 

糖質制限食のメリット

 

〇短期的な減量に有効。
むくみなどがとても落ちやすく、すぐに体重の変化は表れます。

〇蓄えた脂肪をエネルギーとして燃焼するようになる。
本来、主なエネルギーとして使われる糖質が足りていないことにより脂肪を分解しやすくなります。

〇脂肪の多い食事を食べられるので満足感がある。

〇食欲が抑制される。

 

こう見ると、良い効果も多いですね。

しかし、皆さんは糖質制限を行って成功した経験はございますか?

そういわれると長期的に成功したと言える人は少ないのではないでしょうか?

 

デメリットを見てみましょう。

 

糖質制限食のデメリット

 

〇1年間実施すると、糖質制限食も他の食事制限法も体重の低下は同じくらいになる。

 

〇糖質制限食で減量した人の3分の2は元以上の体重にリバウンドする。

これは体感したことがある方も多いのではないでしょうか?
抑え込んだ食欲が爆発するように食べ過ぎてしまう方が多いです。

 

〇タンパク質、脂質を多く摂ることで内臓の疲労も多くなる。

 

〇糖質制限食を続けることにより摂食障害を起す場合がある。

あまりに追い込みすぎると摂食障害を起こす場合もあります。
必ずプロに相談しながら行うようにしましょう。

 

〇そもそも長く続けられない。

多くの研究では、きつくて途中で糖質制限食をやめてしまう人が多かったようです。

 

また、少し前の記事ですが下記のような記事も出ていました。

 

 

まとめ

〇精神的、肉体的疲労やストレスのわりに、長期的に見ると良い方法とは言えない。

〇短期的なダイエット、減量には有効

〇なにかを極端に減らすことはあまりお勧めしない。

〇しっかりとプロと相談しながら取り入れていくことは良い。

 

 

最後まで読んで頂いて有難うございます。
これからも皆さまの美と健康を支えられるように、色々な情報発信をしていきます。

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