腸内環境とダイエット 心身ともに健康的に痩せる方法 腸内環境編

                               
     

皆さんこんにちは!

イー・トレ心斎橋の杉本です。

緊急時事態宣言も延長され、おうち時間がさらに伸びそうですね。

 

おうちでご飯を食べるときも多いと思います。

 

今回のテーマ「腸内環境」は食べ物と直結しています。

 

腸内環境はダイエットにおいて、どのような関係があるのでしょうか?

今回のダイエットは「健康的に体重を減らす」ことを言います。

最近は腸内環境に関する情報も多く出ているので、大切だということはわかっている方も多いと思います。

では、腸内環境が悪かったらどのような影響があるのでしょうか?

 

腸内環境が悪いとどうなる?

●小腸に炎症が起こる

 

●消化がうまくできなくなる

 

●吸収がうまくできなくなる

炎症が起きると、普段必要ないものまで吸収してしまいます。(花粉などのアレルギー物質など)

 

●代謝が悪くなる

いらないものまで吸収してしまい、うまくエネルギーに使えなくなり、
体脂肪としてより多く蓄えられます。

 

●免疫力が低下する

免疫に必要なものが作られにくくなり、免疫力が下がります。

 

 

簡単に言うとこのような悪影響があります。

何が腸内環境を悪くしてしまうのでしょうか?
ご存知の方も多いかもしれませんが、改めて一緒に見ていきましょう。

 

なぜ腸内環境が悪くなるの?

●小麦粉

小麦粉に多く含まれる「グルテン」は小腸にリーキーガットという炎症反応を起こす原因になります。
炎症が起きると、先ほど書いた様々な悪影響の原因になります。

 

●肉、油の摂り過ぎ

肉や油は消化吸収にとてもエネルギーを使うので、肝臓や腎臓、腸が疲れてしまいます。

さらに、消化にも時間がかかり腸内がアルカリ性になり、免疫低下や吹き出物、体臭の原因にもなります。

ジャンクフードなどもこのような影響で炎症の原因になります。

 

●乳製品の摂り過ぎ

ヨーグルトなどは腸内環境を整えるのに良いイメージがあると思います。

もちろん乳製品に含まれる乳酸菌などは腸内環境を整えるのに良い効果もあります。

しかし、乳製品に含まれる「カゼイン」は逆に腸内に炎症を起こす原因になります。

しばらく毎日ヨーグルトを食べていて腸内環境が悪いと感じる人、

なかなか痩せない人は一度ヨーグルト、乳製品をやめてみると良いかも。

 

皆さん、思い当たることがあるのではないでしょうか?

もし上記に当てはまっていて、なかなか痩せない人はそれぞれを減らしてみると良いかも。

 

健康的に痩せる。

 

そのためにまずはどれだけ体に悪いものを減らすかが大切になってきます。

例えば、同じカロリーを摂っている人がいるとします。

 

1人はジャンクフードばかり。

もう一人はオーガニックなもので、肉、魚、野菜、すべてバランスよく食べている。

全く同じ体型、同じ年齢の人だとしたらどちらが健康的に痩せられるでしょうか?

 

皆さんも、まずは体に悪いものを減らす意識をしてみましょう!

 

最後まで読んで頂いて有難うございます。

これからも皆さまの美と健康を支えられるように、色々な情報発信をしていきます。

他にも、こんなことについて知りたい!など
ご意見いつでもお待ちしております。

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