
皆様こんにちは!
イートレ飯田です!
本日は、姿勢についてです
その中でも反り腰について!!
反り腰(そりごし)は、腰の前弯が過剰になっている状態で、カラダのバランスや姿勢に影響を及ぼすことがあります。慢性的な腰痛や疲労感を引き起こす可能性もあるため、改善が重要です。ここでは、反り腰を改善するための5つの方法について詳しく説明します。
1. ストレッチを取り入れる
反り腰の改善には、柔軟性を高めることが重要です。特に、硬くなりがちな股関節や大腿筋膜をしっかりストレッチすることが効果的です。
ハムストリングスのストレッチ
床に座り、片足を伸ばし、もう片足を内側に曲げます。伸ばした足のふくらはぎを両手でつかみ、上体を前に倒します。20~30秒キープし、左右を交互に行います。
腰部のストレッチ
仰向けに寝転び、膝を立てて両足を置きます。両膝を揃えて左右に倒し、背中を心地よく伸ばします。これも20~30秒キープします。
2. 筋力トレーニング
反り腰を改善するためには、体幹や臀部、大腿部の筋力を強化することが必要です。強い筋肉は正しい姿勢を維持する助けとなります。
プランク
両肘とつま先をつけて体を一直線に保ちます。腹筋や背筋に負担をかけ、体幹筋を強化することができます。30秒から始め、徐々に時間を延ばしていきます。
深呼吸
上向になり、深呼吸をするだけで腹横筋というコルセットの役割の筋肉がトレーニングでき反り腰を改善できる
3. 姿勢を意識する
日常生活の中で、自分の姿勢を意識することが反り腰の改善に繋がります。また、座り方や立ち方を見直すことも重要です。
立っているとき
重心を足の中心に乗せ、骨盤を正常な位置に保つようにすることを意識します。腰を反らさず、自然なカーブを維持します。
座っているとき
椅子に深く腰掛け、背もたれを使い、腰を反らせないように注意します。足は床にしっかりとつけ、膝が90度になるようにします。
4. 日常生活の習慣を見直す
反り腰を改善するためには、日常の動作も重要です。特に、長時間のデスクワークや不適切な身体の使い方が影響を及ぼします。
適度な休憩
長時間同じ姿勢でいることを避け、定期的に立ち上がってストレッチなどを行います。30~60分ごとに5分間の休憩を取ると良いでしょう。
荷物の運び方
大きな荷物を持ち上げる際は、腰を使わずに膝を曲げて持ち上げることを心がけます。これにより、背中や腰への負担を軽減します。
5. 専門家の診断と治療
自己流の改善だけでは難しい場合もあるため、専門家の助けを借りることが重要です。理学療法士や整体師に相談し、自分に合ったアプローチを見つけることが効果的です。
カスタマイズされたトレーニング
専門家は、あなたの姿勢や身体の状態に基づいて、最適なエクササイズやストレッチを提案してくれます。
イートレでは、皆様にあったトレーニングメニューを作成しております。
なので、皆様やることが違います。
そこがパーソナルの良いところです。
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