子供が「歩く」ことの4つの効果とは？

皆さんこんにちは。

イートレ福島　飯田です。

本日はお子さんが歩くメリットについて！

外を散歩するにあたっていくつかのメリットがあります。

〇体力がつく

〇よく眠れる

〇成長できる

〇運動機能が発達する

この４つについてお話していきます。

まずは

〇体力がつく

僕たち大人が外を歩くとき、本格的に歩かれる方もいるかと思います。

ですが子供はそこまで本格的なウォーキングでなくても良いです。

ゆるゆるなウォーキングでも子供達には効果抜群です！

近年、子供たちの体力低下が深刻な問題にもなってます。

身体活動量は絶対的に不足し体力や運動能力が低下していることが現実です。

直立不全、偏平足、脊柱側弯症の身体の歪みなどトラブルがたくさんあります。

ハードな運動をしなくてもシンプルに「歩く」ことに目的を置き

散歩でエネルギーを消費していくと体力がついていきます。

ランニングみたいにハードルが高くないのですぐにでも始めれますね。

ですが、注意しておかないといけないのが熱中症対策です。

水分補給は必ずしてください。

これは子供関係なく一緒に歩く大人もそうです。

〇よく眠れる

運動量が少ない日は子供の寝つきが悪いですよね。

子供の有り余るエネルギーを発散するのに「歩く」お散歩は最適です。

加えて昼間に日光を浴びることも良い眠りに欠かせません。

というのも、睡眠を促すホルモン「メラトニン」は

「セロトニン」という脳内ホルモンを素材にしています。

「セロトニン」を増やすには、昼間に日光にあたっている事が効果的です。

歩く習慣が「うちに子なかなか寝ない」悩みを解決策になるかもしれませんよ。

〇成長できる

足は「第二の心臓」と言われるほど大事な部位

足を動かすことにって血液を

心臓に組み上げポンプのように送り変えすことができます。

したがって、「足を動かす＝歩く」ことで血液の流れが良くなり身体がポカポカしてきます。

血液の流れが良くなると食事でとった栄養が体中にいきわたって脳にも届きます。

そしてたくさん動くとお腹が減りますよね。

食欲が増進するとご飯もたくさん食べてくれるので体も大きく成長していきます。

成長期の子供たちは「元気に歩く」ことがいいことばかりなんです。

〇運動能力が発達する

歩く意外にもお散歩途中に色々な動きをしています

段差に飛んでみたり転ばないように気をつけて歩いたりと

運動能力を高める要素はたくさんあります。

道に咲いている花や虫、しゃがんで観察知ることも多いと思いますが

そこが散歩の醍醐味だと思います。

帰るのが遅くなるかと思いますがそこは気長に待ってあげてください。

その時間にたくさんお子さんとお話して楽しい時間を過ごしてください。

最後までご覧頂きありがとうございます。

皆様の美と健康を支えられるように

これからも色々な情報を配信していきます。

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