皆さんこんばんは。
イ―トレ福島 飯田です！
いつもブログ読んでいただきありがとうございます。
さて本日は前回に引き続き姿勢についてです。
今回は反り腰についてお話していきます。
〇反り腰とは
〇反り腰改善方法
まずは
〇反り腰とは
これはよくヒールやサンダル、クロックスを履いている人はなりやすいです。
また、背中の筋肉が硬かったりお腹の筋肉が弱かったり。
原因はたくさんあります。
ではまずヒールやサンダルを履いている人が反り腰になるか解説していきます。
まず、ヒールを履いている人は常につま先立ちに状態になります。
そうすると体はバランスを取るために体を後ろに反ります。
この状態が続くと反り腰になっていきます。
また、サンダルやクロックスを履いている人。
これはヒールの人も同じなのですがサンダル履いている人でしっかり地面を
指で握って歩くこと少ないですよね？
そうすると足の甲の筋肉が固まります。
そうなると足全体で体を支えようとすると体重は前に傾きます。
ヒール履いている人と同じでバランスとるために体は後ろに倒れます。
この状態が続くとまた反り腰に繋がります。
ヒール、サンダル、クロックスを履いている人、そして靴下を常に履いている人
なぜ反り腰になりやすいのか。
足の裏の感覚が鈍くなっている証拠です。
足の裏の感覚が鈍くなると姿勢が悪くなるのはもちろん重心も変わってきます。
そうなると体が曲がったり、どこかに異常が出たりと
足の裏の感覚はとても大事です。
現代人はサンダルや家の中でスリッパや靴下で
生活している方がいらっしゃると思います。
実はそれは姿勢を悪くする原因の一つなんです。
自分は家の中では裸足で生活しています。
そうすると自然と姿勢が良くなってきました。
日常の一部を少し変えるだけでも体は変わってきます。
〇反り腰改善方法
次に反り腰改善方法をご説明してきます。
少しお話しましたが
まずはお風呂でも家に居る時に足の甲のストレッチをしてあげてください。
足をもって指ごと曲げてください。
そうすると足の甲が伸びてきます。
後は、日常生活でヒールやクロックスを避けてスニーカー等を履いてください。
仕事でヒールを履く人は仕方ないですが必ずストレッチをしてください。
また、家では極力裸足での生活に変えてください。
そうするだけで姿勢は変わってきます。
自分が反り腰かどうかわからない方は
足をそろえて立ち、目をつぶって足の裏の感覚で体重がどこに乗っているか
確認してみてください。
ちなみにこの時ふらつく人は少し足の裏の感覚、鈍い可能性があります。
さて、皆さんいくつか当てはまるものはありましたか？
すこしでも当てはまるものがある人は要注意です。
次回姿勢についてはラストになりますので楽しみにしていて下さい。
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